RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -
3つの負け
勝負の3週間が幕を閉じた。

1チームは、準決勝敗退。
2チームは、決勝敗退。

それぞれの試合に対して、思うことがあった。

準決勝で惜しくも敗れた11/3の試合。
そこには、胸が熱くなるような感動があった。

1月の県新人、春の県総体と勝てなかったチームが、前週の土日の連戦で勝ち残り準決勝に駒を進めた。
そして、ひたむきに戦い0−7から、ラスト5分で追撃のトライ。
スタンドは、沸きに沸いた。
しかし、コンバージョン決まらず、その後ダメ押しトライを献上し、ノーサイド。

試合後、1年生も含め全員が泣いていた。全力で。
チーム全員の全力の涙、こちらも思わず目頭が熱くなった。
すがすがしい敗北だった。


3年連続の決勝進出も、敗れた11/10の試合。
そこでは、私自身がトレーナーを志した原点を確認した。
私立の強豪校vs県立の進学校。
一方は県外から推薦で人を集め花園連続出場を果たしており、もう一方は推薦もないそれこそ素人集団。
片や大応援団、片やとても大とは言えないこじんまりとした応援団。
差がくっきりとした構図がそこにはあった。
そして、私自身後者の立場出身だ。
しかし、そんな県立のチームでも、トレーナーがついてトレーニングで鍛え込んで、強豪を倒していく。そんな土壌が日本に生まれたら、もっと日本のスポーツは強くなる。そう思い立ってこの仕事を志した。
また、いつしか自分自身が成し得なかった、全国大会出場、そして日本一という夢を裏方の立場で叶えたいと思っている。

試合は、前半競ったものの、後半離され敗れた。
しかし、怪我をおして出た3年生の姿に感動した。
また、目標・課題を持って取り組むことで、1年もの間にここまで伸びるものだと選手が教えてくれた、そんな試合だった。
その半面、とても悔しく、来期への思いを強くした。


そして、昨日11/17の試合。

指導3年目にして、ようやくの決勝進出。
県総体、国体予選と相手をノートライに抑え、4年ぶりの花園出場に機は熟したように思われた。
しかし、まさかの敗北。
勝負とは、かくも分からなく厳しいものなのか。
勝つことは、こんなにも難しいことなのかと思い知らされた。
何がどうなったら、あんな差がつくのか。
それは、紙一重だったと思う。
でも、その紙一重が60分終わる頃、大きな差になってしまっていた…。


この3試合の負けは、やはり非常に悔しい。
しかし、勝負の神様が自分に与えてくれた試練だと思いたい。
勝利に絡むことのできるトレーナーになるためには、今年の負けが必要だったと思えるよう、今日からまた前を向いて進むしか道はないのだろう。
author:鬼頭祐介, category:日記, 10:45
comments(9), -
高校野球・千葉県大会決勝観戦
第89回全国高等学校野球選手権大会・千葉県大会
【決勝】
市立船橋 vs 木更津総合

9-1市立船橋が木更津総合を下し、9年ぶり5回目の甲子園出場を決めた。

両校には、何の縁もゆかりもないが、習志野高校に関わる身として、千葉県の決勝をスタンドからこの眼で見届け、来年への思いを強くしたいと思い、千葉マリンスタジアムへ足を運んだ。
来年こそは、あの舞台に習志野の選手に立ってもらいたい。
そして、必ずや甲子園への切符を手にしてもらいたい。
球場全体割れんばかりの歓声の中、マウンド上で抱き合い歓喜に酔いしれる選手達を見たい、そんな風に思った。

昨日の試合、点差は最終的に8点と開いたが、2校の間に大きな力差があったとは思えない。
さらに、習志野と比較してみて、到底勝てない相手だとは感じなかったというのが、正直な印象だ。
では、何が違うのか?
市船優勝の大きな要因は、何と言っても岩崎・山崎両投手の2枚看板の存在だろう。
岩崎投手は、常時130km台後半〜140kmを超える直球を持ち味とし、
山崎投手も135km前後の直球を常時投げ込む。

両投手とも、試合を任せられる。
ここに市船最大の強みがあった。

また、昨日の試合、Pointとなったのは、4回の表だろう。
先制打は、4番の山崎君(先発投手)から生まれている。
その後、さらに相手のエラーも絡めて、一気にたたみ掛け5得点している。
強い!
Pointとなる選手が、きっちりとタイムリーを放ち、さらに後続がチャンスを物にする。
相手のエラーをも得点につなげていく。

甲子園に行けるか行けないかの分かれ目を、そこに見た気がした。


さて、来年の習志野はどんなチームになっていくのだろう?
昨日の決勝の光景を、常に頭に思い浮かべながら、この1年トレーニング指導にあたりたいと思う。
また、新たな事にチャレンジしながら、チームの成長に一役担えたらと思う。

◆9回2アウト!あと一人!
9回2アウト
◆沸き上がるスタンド!物凄い歓声。
沸き上がるスタンド
◆優勝決定!歓喜の瞬間。
歓喜の瞬間
◆最終スコア。9−1。
最終スコア
◆甲子園への切符を手に入れ、最高の校歌斉唱。
校歌斉唱
author:鬼頭祐介, category:日記, 17:55
comments(0), trackbacks(0)
習志野惜敗!4回戦敗退…
習志野の夏が、終わった。
第89回全国高等学校野球選手権大会・千葉県大会の第4回戦、習志野vs千葉敬愛の試合は、成田大谷津球場にて行われた。

結果は、延長11回の激闘の末、2-4で千葉敬愛に惜敗した。

今日、私は長野県菅平におり、試合の模様は逐一携帯電話を通して伝えてもらっていた。

2回裏に4番伊井の2ランで先制した。
しかし、5回表に今大会初登板のエース川名が、レフトへ同点2ランを浴び、振り出しに。
その後、再三のチャンスを作るも、物にできず無得点。
また、6回途中から交代した4試合連続登板の飯島は、ピンチを迎えながらも粘りのピッチングで切り抜ける。
しかし、遂に延長11回2失点し、力尽きゲームセット。

結果報告を受けた瞬間、悔しさが込み上げた。
と同時に、「よくやったんじゃないかな」とも思った。
秋春と県大会出場すら逃し、今大会ノーシードのチームは一戦一戦力をつけていった。
大会前の練習試合の結果などを見る限りでは、正直なところ、どこで負けてもおかしくないのではないかとさえ感じていた。
しかし、春の敗退後からほとんど休みなく、よくやってきた彼らは、本当に成長したと思う。
その成果が、今大会に出たと思う。

今年の3年生は、1年生の時から3年間指導した初めての選手だった。
その分、私個人として非常に思い入れのある学年だった。
最後の勇姿をこの目で見れなかったことは、残念だったが、本当によく頑張ったと誉めてやりたい。お疲れ様。


この悔しさをバネに、来年こそ!の思いを強く持ち、今後もトレーニング指導に当たりたいと思う。
author:鬼頭祐介, category:顧問先記事, 18:37
comments(0), trackbacks(0)
習志野3回戦 5回コールド勝ち!
第89回全国高等学校野球選手権大会・千葉県大会
【3回戦】(9時〜@千葉マリンスタジアム)
習志野 10−0 柏日体

柏 00000 0
習 11206 10

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
習志野が、柏日体に10-0の5回コールドで完勝し、4回戦進出を決めた。
2回戦に続き、先発した飯島が毎回ランナーを背負いながらも、粘り強いピッチングで要所を締め、零封。(飯島は、15イニング無失点)
打線も、長短打を絡め二桁安打で10得点。
特に、6番小笹は、3打数3安打2打点と大当たり。本塁打が出れば、サイクルヒットという活躍だった。
今日の1勝で、いよいよチームは波に乗ったように思う。
4回戦は、23日900〜成田大谷津球場にて、千葉敬愛との対戦となる。

試合経過は、以下の通り。
1回
飯島、2安打されるも2三振を奪い、無失点での滑り出し。
その裏、2死2塁から4番伊井が、左中間を破る先制のタイムリースリーベース
※この先制タイムリーは、非常に大きかったと思う!

2回
先頭の小笹が、センター前へ。
犠打で1死2塁とし、8番伊藤がレフトフェンス直撃のタイムリーツーベース

3回
ヒットと四球、犠打で1死1,3塁とし、6番小笹。
打った瞬間、ホームランかと思われた大飛球は、千葉マリン特有の風に戻され惜しくもレフトスタンドに届かなかったものの、タイムリースリーベースとなり、2点追加

4回
飯島、1死1,3塁のピンチを招くも、後続を抑える。

5回
飯島、またピンチ。1死満塁とするも、外野フライ2つで打ち取り、またも無失点。
その裏、1死から6番小笹、この日3安打目は、セカンドの左を鋭いゴロで抜き、そのまま打球は右中間へ、スリーベースとしてチャンスメイク。
2四球で2死満塁とし、1番永田が、センター前2点タイムリー
続く、浅沼が絶妙のセーフティーバントでつなぎ、再び2死満塁に。
3番石原・4番伊井は、四球を選び2連続押し出し
雨降りしきる中、あと2点でコールドの場面で5番仙石の当たりは、セカンド後方へポトリ。セカンドランナーも生還し、試合終了
5回コールド勝ち!!


先発飯島の粘投、6番小笹の活躍
上位打線も復調し出し、さぁここからが本当の戦いが待っていることだろう。
秋、春と県大会への出場すら果たせなかった今チームが、ノーシードからどこまで勝ち上がれるのか。
次の千葉敬愛戦は、これまでの3試合と違い、間違いなく接戦になるだろう。
その接戦を物にできれば、本当の力がついてくると思う。

次の4回戦は、私自身は観に行くことができないのだが、選手達の活躍と勝利を信じ、吉報を待ちたいと思う。
ガンバレ、習志野!
author:鬼頭祐介, category:顧問先記事, 14:20
comments(0), trackbacks(0)
習志野2回戦 7回コールド勝ち!
第89回全国高等学校野球選手権大会・千葉県大会
【2回戦】(9時〜@秋津球場)
習志野 7−0 柏南

習 0150100 7
柏 0000000 0

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
習志野が、2回戦・柏南を7-0の7回コールドで下し、3回戦に進んだ。
3回戦は、7/21(土)900〜@千葉マリンスタジアム
対戦相手は、Cシードの流経柏を破った柏日体
ここから、1戦1戦がタイトな戦いとなっていくことが予想される。
この2試合の勢いをそのままに、一戦一戦力をつけ、勝ち上がっていってほしいと思う。

さて、試合展開を簡単に記しておこう。

1回
2番浅沼が、ツーベースを放つものの3番4番が倒れ、無得点。
その裏、1回戦7回から好投の2年生投手飯島が3人で抑え、好調な滑り出し。

2回
2四死球と犠打で、1死2,3塁から前回ヒーローの8番伊藤。
3塁線にゴロを三塁手が間一髪飛びついて、アウトにされる間に1点先制

3回
1番からの好打順。1番永田が3塁線にツーベース。犠打で1死3塁とし、3番石原が右中間を破るタイムリーツーベース。続く打者がヒットと四球でつなぎ、1死満塁。6番小笹の目の覚めるようなライナーは、レフトの頭上を越え、2点タイムリーツーベース
なおも、1死2,3塁から7番佐藤がレフト前へきれいに運び、レフトが捕球をもたつく間に2者生還
後続は倒れ、この回は5点止まり。

5回
先頭が、ヒットで出塁、次打者がきっちり送り、7番佐藤がセンター前へこの日2本目のタイムリー。7点目。
その裏、1死まで一人のランナーも出さないパーフェクトピッチングを続けていた飯島。
2人目の当たりは、ショート前のゴロ。
これをショートがエラー。(完全試合は、なくなる)
※しかし、前に出ながらの積極的なミスだっただけに、OKだと思う。

6・7回
淡白な攻撃が続き、無得点。
しかし、飯島が3安打されるも要所をきっちり抑え、相手を3塁を踏ませずに、そのまま零封。

7回コールド!!


今日は、先発飯島の好投が際立った試合だった。
終盤、やや球威が落ち走者を出したものの、散発の3安打に抑え見事零封。
前回に続く、好内容のピッチングに、好調さがわかる。
また、守備面でもこの1失策のみと、安定していることも快勝の要因だろう。
攻撃面では、5回コールドにできなかった点は反省点になると思うが、それぞれにヒットが生まれ、調子は上向きだろう。
何より、犠打がきっちり決まっていることが、この2試合大きな収穫だろう。
あとは、凡フライでのアウトを減らしていけば、もっと効果的に得点できるのではないだろうか。

次も一戦必勝!がんばってほしい。
author:鬼頭祐介, category:顧問先記事, 13:30
comments(0), trackbacks(0)