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アスリートの言葉2
今日は、現在パイレーツで活躍中(今日は打たれたみたいですが・・・)の桑田投手の言葉を紹介します。

少し古いインタビュー記事なのですが、あるブログでたまたまこの記事を見つけ、感動したので日記に残しておこうかと・・・。
言葉の端々に、プロフェッショナルとしての桑田投手の生き方を感じる。

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東京新聞 2006.12.21より
――パイレーツとのマイナー契約が決まりメジャーに挑戦することになりました。

 楽しみという気持ちが大きい。今までは二十一年間、同じサイクルで生活してきたので、何があるか分かる。来年は何が起きるかまったく分からない。おそらく初めての経験が多いと思う。経験すれば必ず感動がある。嫌なこともあるでしょうが、それも人生にとって大切な勉強なので。

 みなさん年齢のことを言いますが、ぼくはあまり考えない。自分の人生じゃないですか。他人と比較することもないし、自分のペースで、自分らしく、自分のやりたいことをやるのが、自分の人生。若いからできるかと言ったら、できない人もいっぱいいる。統計をとっても例外はあるわけだから。可能性を信じて頑張るのも人間の素晴らしいところだと思う。


――嫌な経験も含めて楽しみにしていると。

 ぼくはいつも言うんですけど、明日何時に誰とどこで会って、ダイヤモンドをプレゼントされるよと分かっていたら、実際にもらっても感動しますか。不安だけど、先のことが分からないから、人と会った時だとか、勝った時だとか、負けて悔しかった時だとか、感動がある。それが一番大切なことだと思う。

〜中略〜

――桑田さんは入団交渉まで単身でやる。松坂選手らは敏腕代理人を立てている。なぜ代理人を雇わないのですか。

 英語で電話交渉するのは大変。そりゃ代理人を雇った方がいい契約を取れると思う。でも、ぼくが向こうに挑戦する意味合いが彼らとは違うと思う。ぼくは野球人として修行に行く。それが自分の第一の思いなんです。人にお世話になり、お金もたくさんもらっては、修行とは言えない。自分でやってこそ修行じゃないですか。英語力を磨くのにも役立つ。自分でやっていけば、自分の人生に絶対にプラスになる。

――桑田さんの修行は、野球の修行だけじゃないのですか。

 人間力の修行ですよ。ぼくは別に野球がすべてではないですから。死ぬまで自分の人間力を磨くために、野球をやらせてもらっていると思っている。例えば、音楽家なら音楽を通じて人間力を磨いていると思う。料理人、医者、サラリーマンだって、そう。人それぞれやっていることは違っても、それを通じて人間としての力を磨いているんじゃないかと思う。

〜中略〜

――世間の「負け組」の再チャレンジに、エールを送るとしたら。

 あるがままでいいんじゃないですか。人と比較しちゃダメなんですよ。生まれた時から親も境遇も違う。やってきたこともすべて違う。ぼくは二人いないし、みんなも世の中で唯一の存在。なぜ人と比較するんですか。勝ち組と言って偉そうにしても、負け組がいなければ、その人たちは勝ち組じゃない。人それぞれ、自分のペースで自分らしくやればいいじゃないですか。ぼくはそれが大事だと思う。
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単純にすごいと思った。
特に、この部分
“人間力の修行ですよ。ぼくは別に野球がすべてではないですから。死ぬまで自分の人間力を磨くために、野球をやらせてもらっていると思っている。”

プロだからそれだけやっていればいい、という考え方ではない。
人間力を磨くことが、野球に通じ、また逆に野球を通じて人間力を磨く。
様々なプロの世界に生きる人に通じる考え方ではないだろうか。

桑田投手は、清原選手と並び、KKコンビとして以前からファンである。
このインタビュー記事を読み、ますます今後の桑田投手の活躍を期待したい。
author:鬼頭祐介, category:日記, 23:27
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